ダイワ工業本社のロケーション
![東京慈恵会医科大学附属病院](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=245x1024:format=jpg/path/s5b23f6fa4dfba945/image/ic61a3e17a31d8ef7/version/1658453024/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%85%88%E6%81%B5%E4%BC%9A%E5%8C%BB%E7%A7%91%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%99%84%E5%B1%9E%E7%97%85%E9%99%A2.jpg)
ウェブサイトを2022年7月リニューアルしたのをきっかけにコラムを始めてみようと思い、初回はダイワ工業本社の周辺ローケーションをご紹介したいと思います。ダイワ工業本社は東京都港区西新橋にあり、最寄り駅はJRなら新橋駅、東京メトロなら虎ノ門ヒルズ駅、都営地下鉄なら御成門駅です。
- JR 新橋駅 【8出口】徒歩約12分
- 都営地下鉄 御成門駅 【A5出口】約5分
- 東京メトロ 虎ノ門ヒルズ駅 【A1出口】約8分
上記のように案外アクセスはいいと思います。周辺のランドマークでは、まず、東京慈恵会医科大学附属病院があげられます。日本で最古の歴史と有数の診療実績をもつ私立大学病院です。当社とは隣接しています。
![愛宕山の愛宕神社](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=245x1024:format=jpg/path/s5b23f6fa4dfba945/image/i8affdf98e3cd07c2/version/1658452912/%E6%84%9B%E5%AE%95%E5%B1%B1%E3%81%AE%E6%84%9B%E5%AE%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE.jpg)
次に、愛宕山(あたごやま)が近くにあります。愛宕山の標高は、約26メートル。天然の山としては、東京23区内で一番の高さだそうです。愛宕山には愛宕神社があり、出世階段を登って参詣できます。
![虎ノ門ヒルズ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=245x1024:format=jpg/path/s5b23f6fa4dfba945/image/i27923bed54f56344/version/1658452926/%E8%99%8E%E3%83%8E%E9%96%80%E3%83%92%E3%83%AB%E3%82%BA.jpg)
三つめは、虎ノ門ヒルズです。当社から徒歩圏です。虎ノ門ヒルズ駅は、2020年6月にオープンした比較的新しい駅です。虎ノ門ヒルズ周辺では、テレビドラマのロケをたまに見かけます。近年はおしゃれなローケーションではありますが、江戸時代に世間をにぎわせた大事件の痕跡が残る場所でもあります。
![浅野内匠頭終焉の地、石碑](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=245x1024:format=jpg/path/s5b23f6fa4dfba945/image/i48a54ea2d95c79ad/version/1680338210/%E6%B5%85%E9%87%8E%E5%86%85%E5%8C%A0%E9%A0%AD%E7%B5%82%E7%84%89%E3%81%AE%E5%9C%B0-%E7%9F%B3%E7%A2%91.jpg)
1702年の赤穂事件で、いわゆる忠臣蔵として広く知られている主君の仇討ち事件です。中でも播磨赤穂藩藩主の浅野内匠頭が切腹に処せられた陸奥一関藩主、田村建顕の屋敷があったエリアが今の西新橋。日比谷通り沿いに石碑が残っています。
赤穂事件をモチーフにした「切腹最中」で大繁盛している和菓子店も近くにあります。ソフトな口当たりで甘く、思いのほかおいしいです。お土産におススメします。なお、本ウェブサイトを制作された方が赤穂浪士の末裔だということも何かの縁だと思っています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=367x1024:format=png/path/s5b23f6fa4dfba945/image/i94353dde3bbb7331/version/1658453001/image.png)
新旧さまざまなトピックスがある街で、ダイワ工業は創業以来50年以上、今もこの街と共に生き続けています。ダイワ工業では、会社のロゴマークを2022年7月に一新しました。
ダイワの頭文字Dをモチーフに循環する水の流れ、持続可能な水源をイメージしています。また、コーポレートタグラインを「水処理技術のプロバイダー」とし、キャッチコピーに「クリアな水へバージョンアップ」を採用しました。